MOVIE'S ムービーズビデオクリエイターズクラブ

自分の「思い」を映像に込めて、あなたもビデオ作品を作ってみよう!!
「作品をつくってみたい」という皆さんのために、今年も『東京ビデオフェスティバル2005』入賞作品から6作品を選び、作者へのインタビューを実施しました。制作のきっかけや撮影・編集にあたって苦労した点、作品に込めた思いなどを参考にして、作品づくりにお役立てください。

インタビュ−作品

郷土 「夢前の自然〜里山の四季〜」
自分が生まれ育った故郷や、現在暮らす土地の環境に目を向けてみましょう。新たな発見や、周囲に訴えたい問題が見えてくるはずです。
歴史 「だるまさんがころんだ」
戦場となった沖縄や原爆の問題など、戦争の爪痕はいまもなお私たちの周りに存在します。自分らしい切り口を見つけましょう。
家族 「もどりやんせ」
もっとも自分の身近にいる人々が被写体。誰のどんな姿を伝えるのか。テーマさえ決まれば手軽に撮影できる対象です。
ドラマ 「夏っちゃんの夏」
お笑いからシリアス、ホラーまでと、内容は何でもあり。製作にはシナリオ作りや撮影、音楽、演出と多くの行程が必要になります。
自分 「つぶつぶのひび」
自分と向き合い、自己の内面を映像で表現します。自分自身を客観的に見つめる作業が必要になります。
アニメ 「Apartment!」
自作の絵によるアニメーションや、粘土の人形をコマ撮りするクレイアニメーションなど。どんな映像も思いのままに作れます。

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