公共の広場納入事例
ミュージアム・デジタルアーカイブ納入事例
山梨県南アルプス市立春仙美術館 様
山梨県南アルプス市
ミュージアム・デジタルアーカイブシステム
学芸員の生の声を取り入れて構築したカスタム・アーカイブシステム"インターネットとアーカイブが直結"
櫛形町に生まれ、歌舞伎浮世絵版画の最後の巨匠といわれる名取春仙（1886〜1960）を顕彰してつくられた春仙美術館様（平成3年オープン）に、日本ビクター(株)システム営業本部と(株)山梨文化会館様（山梨日日新聞/山梨放送グループ）が、同美術館学芸員の生の声を最大限取り入れて共同で創りあげた、ネットワーク対応の『収蔵品デジタルアーカイブシステム』を納入しました。
システムの主な特長
１． 「収蔵品管理」「館内情報表示」「インターネット情報配信」の3つの機能を、1つのシステム上に一元的に集約した、パッケージシステム
２． 解像度の高い鮮明な映像を表示するFlashpixを利用した高精細画像表示
３． 収蔵品のイメージデータだけでなく、学芸員が必要とする各種データベースを利用した収蔵品管理システムを開発・設計
４． インターネットを通じて、同美術館のホームページで一般家庭でも美術館と同じような情報を見ることが可能（データベースと連動）
５． オープンで柔軟性に富んだシステム設計
館内の様子
データーベース管理
データーベース管理画面
基本システム構成
インターネット上での画面
