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文教の広場

文教の広場納入事例

マルチメディアLLシステムLL-10000納入事例

学校法人矢野学園 八王子実践中学高等学校 様
(東京都八王子市台町)

マルチメディアLLシステムで英語にも強い八王子実践中学高等学校≠目指す
〜期待が大きいオーラルコミュニケーション機能が充実したLL-10000〜


校舎

八王子実践中学高等学校といえば、高校女子のバレーボール大会では、過去何回も全国制覇を成し遂げた名門校。その八王子実践中学高等学校が、バレーボール部に負けてなるものかと、数年前から学校を挙げて真剣に取り組んでいるのが、「日常会話ができる英語教育」です。
同校では、学生たちのモチベーションを高めるための対策として、ネイティブを含む専任教師・講師陣の充実・強化、LL教室の環境整備・支援システムの充実化が図られてきました。その一環として平成17年度に導入されたのが、当社のマルチメディアLLシステムLL-10000です。
LL-10000は4月からすでに使われており、同校が重視している、オーラルコミュニケーションによる英語教育に大きな効果が期待されています。


第一LL教室のLL-10000(48ブース)
第一LL教室のLL-10000(48ブース)

辻 良子英語科教諭のお話

当校には10年前に導入したLLシステムを含めて2つのLL教室がありましたが、そのうちの一つが老朽化してしまい、目指している英語教育の充実化に支障をきたしたことから、今回のLL-10000にリニューアルしました。
導入に当っては、選択肢として従来型のLLか、それとも最新のCALLシステムかという二つがありました。LL-10000を導入いたしましたのは、当校の目指している「日常会話ができる英語教育」には、現状においてCALLシステムよりも従来型のLL-10000のほうがふさわしいと判断したからです。今最も重視しているのが、リスニングを中心とした英語教育です。
LL-10000は、繰り返し繰り返し聴き取りをする中から日常会話をマスターしていくにふさわしい基本的な機能をたくさん持っており、また、操作も簡単ですから、専任教師や講師でもたやすく使えるという特長を高く評価いたしました。
LL-10000を導入してまだ日が浅いのですが、想像以上の頻度で使われており、早くも3台目のLLシステム導入への期待が高まっています。


teacher
専任講師のジョン・ダーナー(アメリカ人)(左)とライル・ワービネック(カナダ人)。 2人の赴任で学生たちの英語に取り組む姿勢に変化が!