ユニバーサルデザインへの取り組み
日本ビクターのユニバーサルデザイン
ユニバーサルデザインとは、年齢の高低や障害のあるなしにかかわらず、全ての人に使いやすく快適である製品やサービス、生活環境を作ることを目的としています。 日本ビクターはお客様からお寄せいただいたご要望やご意見をもとに、よりお客様に喜ばれる商品づくりをめざすとともに、誰もが使いやすいユニバーサルデザインに取り組んでいます。
ユニバーサルデザインの視点
日本ビクターは、ユニバーサルデザインへの配慮を、大きく2つの視点を基本に考えています。
- 操作しやすさ、使いやすさ
- 全ての人が認識できる表示と表現
例えば、力の弱い方や指先が器用でない方でも容易に操作できるように、操作ボタンの大きさや形をデザインすることが必要と考えます。 また、機能や操作の方法が見てわかるだけでなく、触ってわかる、音でわかるなど、視覚・触覚・聴覚にわたるさまざまな方法で「わかる」ことを大切にしています。 あわせて、人々に活力やうるおいを伝える原点となる、モノを使う楽しさや魅力を持つことが、デザインの理想と考えています。
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