東京ビデオフェスティバル(TVF)は、1978年にスタートした、日本ビクター(株)が主催する国際的なビデオフェスティバルです。
“誰もが参加できるオープンイベント”として、年齢・性別・プロ・アマを問わず、TVF2009(第31回)までに累計で世界110の国と地域から、52,517点の作品が寄せられました。TVFは“ビデオソフト制作”の普及・振興をはかり、新しい映像文化を拡げてきました。
応募作品は、ビデオカメラで撮影した20分以内の作品であれば、テーマ・ 題材は自由。
私たちの意見・ 活動・夢・日常生活・体験・発見・創造・実験などから、これまで多くの感動や共感と共に、事実・提案・主張が、日常の記録や創作ドラマ・体験記などの作品の中に盛り込まれています。
それらの豊かなビデオ表現を通じて、"映像による文化や人と人の交流の場"を提供し、優秀作品に対し表彰を続けています。