HOME
>
イベント・キャンペーン
>
TVF2007
> 審査員メッセージ
英語サイトへ
Home
大賞発表
審査員講評
入賞作品の傾向と話題
Web投票結果
TVF2007in横浜 ご案内
入賞作品一覧
入賞作品検索
応募状況
東京ビデオフェスティバルとは
過去のイベントの様子
過去の大賞作品
制作支援リンク集
リンク集
TVFサイトへのリンクについて
お問い合わせフォーム
アクセス情報
審査委員から、作品を応募するあなたへのメッセージ。
きっとあなただけの作品が生まれるヒントが隠されています。
大林宣彦
|
小林はくどう
|
佐藤博昭
|
椎名誠
|
高畑勳
|
羽仁進
|
北見雅則
自己表現能力とは、詰りは他者を理解し得る才能だ。だからこの能力が世界に対して発揮する力は美しい。カメラを手に、最も素直な自分となって、世界に向って目を見開いてみよう。何が見えるか?それはきっと、わたしとあなただ。さあ、語り掛けてみよう。
テレビはデジタル化になったが、空虚な情報ばかりでつまらない。 対してTVFが魅力なのは等身大の自画像、思いやり、元気な対話、批評など市民感覚の「生きているメッセージ」で溢れているからだ。あなたの作品を通して新たな地平を真剣に考えたい。
“ビデオが世界を変える”と信じる力強い映像表現がTVFに集まっています。不快な事件や愚行が絶えない世の中ですが、映像作家の輪が無力なはずはありません。あなたの作品で世界を好転させましょう!
撮影機材の多機能高性能化に驚いています。これを使っていろいろ面白いことができそうですね。たとえば、お宅のネコの頭に小さなカメラをつけてお宅の家の「我輩は猫である」プライベート実写版なんていうのを次あたり誰か作りませんか。
撮ったあなたの感動や歓びを共有させてもらえるもの、あなたでなければ撮れなかったもの、あなた流に撮り、編集することではじめて見えてくるもの、たくまざるユーモアに溢れたもの、などなど、人を感嘆させ喜ばせてくれる作品が今年も応募されることを心待ちにしています。
振返って見ると、僕は個性的な作品にいつも心惹かれてきました。しかし今年は、本腰を据えて、市民生活、住民運動のビデオに取組みます。僕自身が少しオトナになっただけではありません。何か大きな爆発が起こりそうな予感に、胸ふるえているのです。
個のつながりが、ますます強くなってきた。06年の多くの作品が、「つながり」をテーマにしていたように思う。来年は、どんな世相を映し出すのか、とてもワクワクしている。皆さんの心を映す新しいトレンドを、TVFに送って下さい。楽しみにしています。
ページトップへ
|
お問い合わせ・サポート
|
ウェブサイトのご利用にあたって
|
個人情報保護方針
|