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内蔵ワイヤレス LANドライバー Ver.3.1.3.0 アップデート版(2004/02/17)
ドライバーの概要
・InterLink付属のユーティリティの「プロファイルの削除」機能を追加しました。
・InterLink付属のユーティリティで「WEP Key」や「プロファイル」を切り替えた場合に接続ができなくなることがある問題を修正しました。
・無線 LAN 暗号化方式「WPA」に対応しました。
WPA (Wireless Protected Access)は、より堅牢な暗号化および認証方法を備えています。
尚、InterLink付属のユーティリティは「WPA」方式の接続に対応していません。WPA方式で接続する場合はWindowsユーティリティをご使用ください。ワイヤレスLAN機能の設定方法につきましては、「こちら」をご参照ください。
※「WPA」方式で接続する際は、アクセスポイント側のネットワーク名(SSID)を非表示(ステルス機能ONやANY接続拒否など)に設定していると接続できない場合がありますのでご注意ください。
※本ドライバーをインストールし、「WPA」セキュリティー機能を使用するためには Windows XP Wireless Protected Access (WPA) アップデートプログラム（KB826942）をインストールする必要があります。
詳細は、マイクロソフト社ホームページに公開されております、「Windows XP Wireless Protected Access サポート修正プログラム」サポート技術情報をご参照ください。
ご注意
このドライバをインストールして、 InterLink付属のユーティリティーを使用する場合は、「Message Windows」 の表示は、英語表記になります。また、ワイヤレスLANステータスアイコンも変わります。
ワイヤレスネットワークの設定方法の詳細は「こちら」をご参照ください。
対象機種
MP-XP7230
ダウンロード手順
・このページの一番下にある「Download」をクリックすると、「ソフトウェア使用許諾契約書」の「同意する」のボタンを押すと、ダイアログ「ファイルのダウンロード」が表示されますので「保存」をクリックします。
・「名前を付けて保存」が表示されましたら、保存先を指定して「保存」をクリックします。
・「ダウンロードの完了」で「閉じる」をクリックします。
以上でダウンロードは完了です。
注意事項
・使用中のアプリケーションやプログラム等がある場合は、必ず全て終了してください。
・モデムやLANケーブルおよび周辺機器を接続している場合は、全て取り外してください。
・このドライバは、上記対象機種以外のハードウェアではご使用になれません。また、アンインストールできない仕様です。
アップデート手順
保存した「xp7230-wlan_3.1.3.0.zip」をダブルクリックし「xp7230-wlan_3.1.3.0 」画面を表示させ、「フォルダ作業」の「ファイルをすべて展開」をクリックします。
【アップデート手順】
・「「スタート」をクリックし「マイコンピュータ」上で右クリックして「プロパティ」をクリックします。
・ダイアログ「システムのプロパティ」の「ハードウェア」タブをクリックします。
以上でインストールは完了です。
インストール後の確認方法
・ダイアログ「システムのプロパティ」の「ハードウェア」タブをクリックします。
ご注意
※「ネットワークアダプタ」のアイコン上に「！」マークが表示されている場合は、正常にドライバがインストールされていません。再度インストールしてください。
Ver.3.1.3.0 アップデート版
(775KB)
