撮影場所の一般的な理想レベルをAとしました。
A-踊るわが子に近い場所
踊り(ダンス)によって動きがきまります。校庭をどの方向に動いていくのかなどを、あらかじめお子様から聞き出しておいて、それに合わせて撮影しやすい場所を決めます。
他の団体演技の組体操なども考え方は同じです。
つま先から頭までを画面に収めるフルショットの撮影が基本です。ただし、変化を付けたい場合は、そのままズームで寄っていき、腰から頭までを画面に収めるウエストショットで撮影します。画面からわが子がはみ出さないように注意しましょう。 「撮影中はズームを動かさない」が基本ですが、音楽を途切れさせないために、この場合はズームを動かします。
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