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なるほど! ビデオカメラの上手な選び方


ビデオカメラを選ぶポイント

最近のビデオカメラは、高画質なハイビジョン映像に対応した機種が主流です。なお、ハイビジョン映像にはいくつかのタイプがありますが、現在は「フルハイビジョン」と呼ばれるタイプがメインです。

そのハイビジョン映像を記録するためのメディアとしては、軽量で小型、扱いやすいメモリータイプと、長時間録画が可能なHDD(ハードディスク)タイプの2種類に大きく分けられます。どのメーカーもそれぞれのタイプの機種を用意しているので、利用スタイルに応じて選択しましょう。

撮った映像をどのように扱うのかも大切な選択要素ですね。たとえば、メモリータイプは扱いやすいけど長時間録画できないので、こまめに編集やバックアップが必要になりますし、HDDタイプなら長時間録画が可能なので、とりあえず撮り貯めておいてあとからゆっくりとビデオ編集する使い方ができます。

また、SDメモリーの価格も安くなったので、メモリーカードがいっぱいになったら新しいメモリーカードを買い足していくなど、以前のminiDVテープのような使い方もできるようになりました。


思い出は、やっぱりキレイに残したい!画質比較ポイント

ポイント1 CCDの画素数とキレイの関係


通常のアナログ放送は4:3のTVで約34万画素相当でしか見れませんでした。ところがハイビジョン放送のスタートとともに、テレビもハイビジョン対応モデルが増え、これに合わせ、ビデオカメラもハイビジョン対応モデルの人気が高まっています。
ポイント2 光学ズーム&手ブレ補正できれいにアップ


ハイビジョン映像にもいくつかのタイプがあり、現在は1920×1080画素での高精細な映像が撮れるフルハイビジョンが主流です。このほか、HDVタイプ(1440×1080)と呼ばれるハイビジョン映像もあります。

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記録方式とメディア

フルハイビジョン映像を記録するための記録形式は、AVCHD(エープイシーエッチディー)が主流です。
内蔵メモリーやSDメモリード、メモリースティックなどのカードに記録するタイプがあります。また、メモリータイプよりさらに長時間の映像を記録をしたい場合は、HDDタイプがおすすめです。

ポイント1 ダブルメモリータイプ
本体に内蔵されたメモリーに映像を記録するほか、本体のメモリーカードスロットにセットしたSDメモリーカードにも映像を記録できるダブルタイプのビデオカメラです。撮影途中で内蔵メモリーの空き容量が少なくなってきたら、SDメモリーカードをセットして映像を記録するといった使い方ができます。
ポイント2 ハードディスクタイプ
長時間録画が特徴のハードディスクタイプ。たっぷりと映像を撮り貯めたいのなら、ハードディスクタイプがおすすめです。AVCHD形式のハイビジョン映像を記録できます。

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あなたはどのタイプ? 撮影シーン比較ポイント

ポイント1 持ちやすい、操作がしやすい
持ちやすさや操作のしやすさでは、人間工学的な本体デザインが大きく影響します。この場合、撮影に際して持ちやすい、操作がしやすいデザインであるかどうかということが重要になります。
ポイント2 ファッション性が高い
毎日持ち歩きたいからこそ、ファッション性も大切です。デザインはもちろん、操作性に加えて、カラーリングなどのデザインを重視した製品を選んでみましょう。

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ただ撮るだけじゃない! 撮影&撮影後をもっと楽しむための比較ポイント

ポイント3 映像データの保存方法が豊富
あなたが撮影した映像は、世界で1つだけの貴重なもの。大切に 保存をしておきましょう。DVDライター、BDレコーダー、外付けのHDD/BDドライブ、PCなどマルチに対応していると、撮った後の保存選択肢が広がります。
ポイント2 パソコン管理が簡単・手軽
付属のパソコンソフトを使うと、思う存分撮影したたくさんの映像を管理するのもとっても簡単。簡易編集やオリジナルディスク作成も気軽に行えます。

スペック比較、価格比較も重要ですが、後悔しないビデオカメラ選びには、店頭で実際に使ってみて判断することが欠かせないポイントです。

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