
デジタルハイビジョン映像 | ビクターならではのテクノロジー | 優れた操作性の実現 | ||
PC活用 | 観る、録る、創る | エベレスト登頂&ハイビジョン撮影 |
録画スタートやズームなど、基本的な撮影操作ボタンを配置したグリップ部に、90 °まで無段階で角度が変えられる独自の機構を採用。ローアングル撮影時にも、カメラを持ち変えることなく安定したホールディングをキープすることができます。またグリップ部を、テープを収めるカセットハウジングにする構造により、カメラ本体の小型化、重量配分の最適化も実現しています。
ボディフレームは、アルミダイキャスト製。ボディ全体の剛性・堅牢性を高めるとともに、高精細なハイビジョン映像を記録するのにふさわしい精度を得ています。
手動による微妙なフォーカスィングが可能なフォーカスリングに加え、ズームリングも搭載。フレーミング調整も、素早くストレスなく行えます。
1280 ×960 ドットの静止画をSDメモリーカードに記録することができます。また、テープからメモリーカードへの静止画の転送も簡単に行えます。HD モードでテープに記録された映像は1280 ×720 ドットの高精細画像ですから、テープ映像の中からここぞ、というシーンを静止画として使用する場合も、従来のDV カメラをはるかに超える高画質で取り出せます。
●サンプル画像はこちら(実際に撮影したテープ記録映像を、静止画データで取り込んだものです。)
[HD1]は、映像出力端子として“D 端子”を装備。<D1>から<D4>まで、フル対応しています。D4端子を備えたテレビ※と接続すれば、[HD1]で撮影した750pデジタルハイビジョン映像を、そのままのクオリティで再生することができます。
※2003年1月、ビクター調べ。
※テレビの性能によって、750pのままで再生できないものもあります。