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業務用AV設備

業務用システム製品

非常・業務用放送設備

EM-A842D

主な特長
主な特長 適合システム
もっとエネルギーを大切に。もっと環境に配慮して。これからは業務放送も“エコ指向”。

地球の温暖化防止への関心が高まるいまこそ、私たちがすべきことは、少しでも環境負荷の低い製品づくりです。 業界初*1となる非常用放送設備対応のデジタルパワーアンプも、消費電力やCO2排出量を従来比約60%以上*2ダウンしたエコロジー&エコノミー設計。充実した機能をコンパクトボディに凝縮し、省スペース性もさらにアップ。 ショッピングモール、大型スーパー、工場など、さまざまな施設で“エコ指向”の業務放送を実現します。

環境に配慮したエコ設計
消費電力60%以上*2ダウン

定格出力の1/8W(10W)*3時の消費電力が、アナログパワーアンプに比べて60%以上*2ダウン。非常電源(バッテリー)容量も約40%削減します。ランニングコストが大幅に節約でき、経済的に運用できます。


CO2排出量大幅低減

例えば、一般的な郊外型ショッピングセンターの場合(多元放送5入力8出力・1,680W・スピーカー70回線)、1日12時間の使用で、年間約2,000kgのCO2排出量を730kgに低減します。

すぐれた省スペース性
設置スペース80%*2ダウン

2Uサイズの薄型ボディに80W×4チャンネルを搭載し、4元放送、320Wの場合、従来比1/6*2という抜群の省スペース化を実現。設置ラックの本数を大幅に削減でき、貴重なスペースを有効に活用できます。

●4元放送、320Wの場合
アナログパワーアンプ EM-A083(80W×4台、合計12U)に対しデジタルパワーアンプ EM-A842D(80W×4ch)はわずか2U

コンパクト&スリムな設置で、マルチな多元放送を実現
工場で・・・(主要諸元:10元放送、180回線、18,000W)
標準ラック13台が8台に!

大型スーパーで・・・(主要諸元:5元放送、60回線、800W)
標準ラック2台が1台に!

チャンネル分割による多元放送が可能

出力トランスを内蔵し、ハイインピーダンス仕様のマルチチャンネル運用が可能。定格出力を自在にチャンネル分割することにより、必要最小限のアンプ台数で、エリアごとにBGMや案内放送を振り分けるなど、フレキシブルな多元放送が行えます。

●多彩なチャンネル分割バリエーション(単位:W)
80 80 80 80
160 160
160 80 80
240 80
320
※EM-A842D 320W(80W×4チャンネル)使用時

安心・信頼のクオリティ
業界初*1非常用放送設備対応
非常用放送設備
EM-E900シリーズ組込例

日本消防検定協会の認定を取得した、業界初の非常用放送設備に使用可能なデジタルアンプです。高機能保護回路の搭載により、過大入力、過負荷、電源異常、電力増幅部の異常温度などを検出した場合、出力を停止し、システムを保護します。故障や事故を未然に防ぎ、安定した稼動を実現します。

*1 当社調べ、2008年6月現在
*2 当社アナログパワーアンプEM-A083との比較
*3 世界標準規格IEC60065に準拠した通常稼動状態:BGMなどを歪みなく常時放送できる出力レベル


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