ウイルス・セキュリティ情報
平素は弊社Victor “InterLink”製品をご愛用いただきまして誠にありがとうございます。
標記の件、マイクロソフト(株)よりWindowsオペレーティングシステム製品に、深刻なセキュリティ上の脆弱性について緊急レベルの情報が、2008年2月13日に公開されました。早急にWindows Updateの実施をご検討ください。
脆弱性を放置されますと、最悪の場合、悪意のあるユーザーによりお客様のコンピュータ上で任意のプログラムを実行される可能性があります。また個人情報の漏えいによりプライバシーが侵害される恐れがあります。
ご注意
2006年11月以降のWindows Updateを実施するためには、Windows®XP SP2の適用が必要となります。
Windows®XP SP2未適用のお客様は「Windows®XPサービスパックに関する情報」をご確認のうえ、早急にWindows®XP SP2を適用されることをお勧めいたします。
2006年11月以降のWindows Updateを実施するためには、Windows®XP SP2の適用が必要となります。
Windows®XP SP2未適用のお客様は「Windows®XPサービスパックに関する情報」をご確認のうえ、早急にWindows®XP SP2を適用されることをお勧めいたします。
内容
マイクロソフト(株)より提供されますWindows Updateを実施し、修正プログラムをインストールしてください。
修正プログラムについて詳しくはマイクロソフト（株）提供の情報をご参照ください。
- 「WebDAV Mini-Redirectorの脆弱性により、リモートでコードが実行される（946026）」（MS08-007）
（このリンクは別ウィンドウで開きます）
「絵でみるセキュリティ情報」（MS08-007）
（このリンクは別ウィンドウで開きます） - 「OLEオートメーションの脆弱性により、リモートでコードが実行される（947890）」（MS08-008）
（このリンクは別ウィンドウで開きます）
「絵でみるセキュリティ情報」（MS08-008）
（このリンクは別ウィンドウで開きます） - 「Internet Explorer用の累積的なセキュリティ更新プログラム（944533）」（MS08-010）
（このリンクは別ウィンドウで開きます）
「絵でみるセキュリティ情報」（MS08-010）
（このリンクは別ウィンドウで開きます）
参考情報
その他のセキュリティ更新情報はマイクロソフト（株）提供のセキュリティ情報をご覧ください。
- 「マイクロソフト セキュリティ ホーム」
（このリンクは別ウィンドウで開きます）
「絵でみるセキュリティ情報」
（このリンクは別ウィンドウで開きます）
[2008年2月18日]
