バイオリン、ギター、クラリネット、ピアノ、美しい音色を奏でる楽器の多くが、“木”でつくられています。
「スピーカーは楽器であって欲しい」という想いから、ビクターは“木”を振動板に使用したスピーカーづくりに着手。経年変化や環境変化という最大の難関を克服し、20余年の歳月を経て量産化技術を確立。ウッドコーンは現実のものとなりました。そして今、“木”にこだわりぬいたビクターが、その完成度を高めるために新しい振動板を開発。さらに素材の厳選や仕上げにLシリーズの手法を取り入れて高音質を追求して生まれた、ウッドコーンのフラッグシップモデル、SX-WD500。
ここには“木”という素材からしか得られない、琴線に触れる音楽があります。