
基本機能 | ワイヤレス映像伝送方式の比較 | 開発ストーリー |
ハイビジョン(1125i)の映像信号とともに、音声信号を非圧縮でワイヤレス光伝送を実現。1.5m〜10mの伝送距離を確保することにより映像と音声の再生がずれずにハイビジョン映像を高画質のままに送れます。
525i、525p、750p、1125iの映像信号に入力対応。 各信号を1125i(解像度は1920×1080画素)のハイビジョン信号にアップコンバートして伝送します。
アイセーフ光学系の開発により、レーザー光線を拡散させ、人の目に安全な光ワイヤレス伝送を実現。
送信機と受信機の設置がし易い自動光軸調整機能と、画面表示による設置ガイドを内蔵。
送信ユニットは、525i、525p、750p、1125iの入力信号を1125iのハイビジョン信号にアップコンバートし、新開発の光伝送変換LSIによって伝送します。この映像信号と音声信号を独自のデジタルフォーマットに変換することにより非圧縮の1.5Gbps高速光無線伝送を実現。映像と音声の再生がずれず、またハイビジョンホームシアターに求められる1920×1080画素のハイビジョンリアル解像度表示を可能にしています。また著作権保護を目的とした独自の暗号化/認証機能により、セキュリティー性も確保しています。
アイセーフ光学系がレーザー光線を拡散させることにより人の目に安全な(IEC60825-1 Class1)規格をクリアし、家庭での安全な光伝送を実現。また送信機には自動光軸調整機能、受信機には画面表示による設置ガイドを備えているので、送信機と受信機の位置がずれた場合でも光軸調整ならびに受信機の角度調整を容易に行うことができます。