コンセプト

インターメーベルＣＳは、さまざまな生活収納に適する「基本ユニット」を中心に、「ブリッジ」「デスク」「リビングＡＶ」「ワードローブ」の5つのユニット群に分かれています。
「ブリッジ」はＡＶユニットやデスクの上部空間に橋を架けるように設置するユニット。「デスク」ユニットでは、書類などの収納に適するムーブユニットもご用意しています。「リビングＡＶ」は、最大60インチ程度までのテレビに対応したＡＶ空間づくりが可能なユニット。「ワードローブは、内引出しやバスケット、スライドネクタイハンガーなどワードローブ特有のオプションも揃っています。
これら５つのユニット群で、あらゆるお部屋の収納プランが容易に、そして調和のとれた形で実現できます。

※ユニット群の詳細は、お問い合わせページよりユニット表をご請求の上、ご覧ください。

システム家具の代名詞」といわれるほど高い信頼をいただいたビクターのインターメーベルＳ-1（1975年1月発売）。そこから始まったおよそ30年もの長い歴史を今に受け継ぐ形で、新たなシステム家具の可能性を追い求め誕生したのが、インターメーベルＣＳです。ボックスユニットによる組み合わせ展開というプランニングしやすいシステム収納。とりわけ塗装に関しては、白（スノーホワイト）は、S-1から続くビクターならではのテクノロジーを駆使し、比類のないほどの美しさに仕上がっています。また、ボックスユニットと同色でご用意している木扉も、木口にＲを取り、全体に柔らな印象に。長い年月をかけて、システム家具づくりに全力を注いできたビクターの技術と想いの結晶。それが、このインターメーベルＣＳです。

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