踊り&組体操

我が子をじっくり撮ろう

踊りや組体操などの競技では、我が子を長時間撮影することができます。素早い横の移動なども少なく、アップで撮影してもフレームアウトしてしまう心配がないので、三脚のパン棒でビデオカメラをなめらかに動かしながら、じっくりと撮影しましょう。撮影の際は、常に一定の大きさで撮るだけでなく、全身が入るショット→上半身の動きがわかるショット→表情がわかる顔のアップ→上半身の動きがわかるショット→全身が入るショットというように、適度にズームを変化させて撮ると、飽きがこない映像の流れになります。

三脚の上手な使い方

人混みの中で三脚を使うときは、脚をいっぱいまで広げずに、ある程度安定するところまで広げるだけにします。後は、片手で三脚の脚を掴みながら撮影するのがコツです。



● 前日の打ち合わせ
 グラウンドのどこで踊る、
 または演じるのか
● 撮影位置
 我が子が踊る・演じる位置に近い場所

ハードディスクムービーなら
『残りの撮影時間やバッテリー残量も表示』
GZ-MG70には、ハードディスクに記録できる残り時間を表示する「HDD残量表示」や、残りのバッテリーから「撮影可能時間を表示」する機能が搭載されています。この機能により、あとどれくらい撮れるのかといった心配から解放され、予備バッテリーとの交換のタイミングもわかります。肝心なときにバッテリー切れ、そんなミスも防止することができます。


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