我が子を大きく撮ろう 入場行進では、最初にクラス全体を撮影したら、後は我が子だけを徹底して追いかけましょう。遠くを行進しているときは、頭から足先が画面内いっぱいに入るように。カメラを構えている場所に近づいてきたら、腰から頭までのウエストショット、そして顔のアップを撮影します。また、開会式で校長先生のお話の最中は、顔のアップで表情の変化を。準備体操では、頭から足先を、画面いっぱいになるように撮影するといいでしょう。 ひとつのシーンでも、ワイド、アップと撮影サイズを変えて撮っておくと、編集した作品も単調にならず、質の高い作品になります。 |
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黒いソックスで見分ける 大勢の子ども達の中で自分の子を見つけるのは難しいもの。そこで、オススメはソックス。黒のハイソックスをはかせると、グラウンドの離れたところからでも簡単に見つけられます。 |
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● 前日の打ち合わせ 行進:クラス内で前から何番目か 開会式:前から何番目に立つのか 体操:グラウンドのどの辺りに立つのか |
● 撮影位置 本部のあるテントの近く 体操のシーンが正面から撮れる場所 |
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ハードディスクムービーなら 『見たいシーンをサムネイル画面から一発選択』 |
これまでのテープでは、撮影済みのシーンを見たいと思っても、テープを巻き戻して見つけだし、再生するまでに時間がかかっていました。しかし、ハードディスクムービーなら、撮影スタート/ストップの映像が1つの映像(ファイル)として管理され、液晶モニターのサムネイル画面から見たいシーンを選んで、すぐに再生できます。しかも、再生位置に関係なく、撮りたいと思ったら撮影モードにして撮影を開始すれば、重ね撮りの失敗もなく、撮影順にきちんと記録されるのです。もちろん、不要と思った映像は削除も簡単です。 |
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