絶景の旅

のんびりと海岸散歩を楽しみます

海沿いに伸びるテラス。そこにただいるだけで、心が解放される場所。「こんな気持ちがいい場所を撮っておきたい」とは、誰でも思います。もちろん、そう感じたら撮影しておきましょう。

●ココを撮る
ここでは、一定時間録画するだけで、潮騒の音や鳥の鳴き声が効果音となった映像が記録できます。また、ゆっくりとパンニングして周囲の風景を撮影しておくのも、変化を付け、景色をわかりやすく見せるのに効果的です。

風景と一緒に人を撮る

風光明媚な景色を撮るのはいいのですが、そこを訪れた自分たちも一緒に撮影しないと、思い出になりません。ここでも、ビデオカメラを手に持って自分撮りをしましょう。
●ココを撮る
まず、腕をのばした手にビデオカメラを自分撮りの姿勢で持ちます。最初は、映したい景色を自分たちの背景にして、自分撮りをスタート。そのままカメラのレンズを周囲の美しい景色にパンニングしていきます。こうすることで、自分と景色を一連の流れの中で撮影することができるのです。

撮影のポイント『景色を撮りながら会話も録る』
美しい景色を撮るときも、何気ない会話をしていた方が、後で見て記念になります。画像は景色でも、音声は親子の話し声がいろいろ録れていると、旅行の様子が伝わってくるからです。もし、黙って撮っていたなら、誰が撮っても同じこと。そこに、親子の様々な会話が記録されていることが、「あの時は○○だったんだ」という思い出になるのです。映像には、音声がとても重要ですので、黙って撮影せずに、相手に話しかけたり、撮影者が自分で説明したり、いろいろおしゃべりしながら撮影するといいでしょう。


TOP back   next

(c)Copyright 2005 VICTOR COMPANY OF JAPAN, LIMITED All Rights Reserved.