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テレビ

プロジェクションテレビ:D-ILA技術情報

明るくて高精細D-ILA技術とは

プロジェクションテレビの常識を変えた「D-ILA」技術

プロジェクションテレビとは、映像を特殊な鏡に反射させて画面に映し出す方式のテレビ。その明るさ(光利用率の高さ)と高精細さが開発の重要なテーマとなります。ビクターは、NHKのスーパーハイビジョンや、次世代の映画館として注目されるデジタルシネマの研究に使われている「D-ILA」を家庭用プロジェクションテレビに搭載。大画面でありながら、明るく高精細、省エネ(注1)を実現するハイブリッド プロジェクションテレビ「ビッグスクリーンエグゼ」を誕生させたのです。

(注1)当社比


明るさ際立つ、高光利用率の反射型デバイス採用

ひとつひとつの画素が目立たず、明るく滑らかな映像を再現する「D-ILA」。透過型液晶(LCD)と違い、ビクター独自開発の反射型液晶デバイス「D-ILA」では、画素と画素の間隔を狭めることが可能に。これにより、グリッド(格子)の目立つLCDに比べて、明るくなめらかな高品位映像を映し出します。また、この高開口率と他方式に比べても高い光利用率によって、プラズマよりも明るい(注2)大画面を実現しています。

■反射型のD-ILA
画素をコントロールするドライバーが画素の裏側に位置し、入射光を画素全体で反射できる。画素間のグリッドが目立たず、明るく滑らかな映像を可能にします。 (注意)HD-61MD60の場合
■透過型のLCD
画素をコントロールするドライバーとドライバーを駆動するためのラインが透過光をさえぎり、画面上に格子状の影が投影され、画像品位に不利になります。

(注2)当社比


3板式だから実現できる、自然な再現色
D-ILAと高効率光学エンジン
イメージ図

RGB3枚分のD-ILA素子を組み合わせた3板式デジタル駆動を採用。単板式のDLPに比べ、動きの速い映像でのカラーブレーキング現象(色割れ)も目立たず、3板式ならではの自然で美しい色再現を実現します。さらに豊かな階調表現による高コントラスト性能とこの高い色再現性の両立で、奥行き感のある、色彩が際立つ、これまでにない高品位な大画面映像をお届けします。






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