【SD-Jukebox V2.2L00 → V2.4L10での新機能・改善点】
- WindowsXP Home Edition/ProfessionalおよびWindows2000 Professionalに対応しました。
- GUIを一部改善しました。
- CD TEXTに対応しました。この機能を利用するためには、CD TEXT対応のCD-ROMドライブが必要です。
- CDDB機能に対応しました。
- 暗号なしのWMAデータの取り込みに対応しました。
ご注意:XA-SD1(本体)はこのWMAデータの再生機能はありません。
- SDメモリーカードからの直接再生に対応しました。
ただし、WMAデータの直接再生には対応していません。
- 松下電器製SV-SR100で録音した曲を取り込むことができるようになりました。
ただし、取り込んだ曲をバックアップすることはできません。
この機能を有効にするためには、「SD-JukeboxをV2.4にアップデート後、「Move/Migrate Plugin for SD-Jukebox V2.4」を下記の松下電器のホームページからたどって必要ファイルをダウンロードし、インストールしてください。
Gate of Jukebox (松下電器のホームページにジャンプします。)
このMigrateプラグインは松下電器製SV-SR100をお持ちの方が対象です。
そのほかの方は以下のSD-Jukeboxのアップデートソフトだけをダウンロードしてください。
- WindowsXP Home Edition/ProfessionalおよびWindows2000 ProfessionalでのドコモPHS(Picwalk P711m)からの音楽配信に対応しました。
この機能を有効にするためには、「SD-JukeboxをV2.4にアップデート後、「Move/Migrate Plugin for SD-Jukebox V2.4」を下記の松下電器のホームページからたどって必要ファイルをダウンロードし、インストールしてください。
Gate of Jukebox (松下電器のホームページにジャンプします。)
このMoveプラグインはドコモPHS(Panasonic - Picwalk P711m)をお持ちの方が対象です。
そのほかの方は以下のSD-Jukeboxのアップデートソフトだけをダウンロードしてください。
- WindowsMeで希にパソコンの電源が正常にオフできないことに対応しました。
- WindowsMeでAdaptect社のPCI SCSIカード(AHA2930/2910/2940等)をお使いの場合にSDメモリーカードへアクセスできないことに対応しました。
【SD-Jukebox V2.1 → V2.2L00での新機能・改善点】
- Intel製CPU Pentium4 に対応致しました。
- PHS(Panasonic - Picwalk P711m)からの音楽配信データに対応しました。
【SD-Jukebox V2.0 → V2.1L10での新機能・改善点】
- EMDLB方式によるインターネットからの音楽配信に対応しました。音楽コンテンツは、「インターネット」ボタンをクリックした時に表示されるHPからたどれます。
- MP3の可変ビットレート(VBR)に対応しました。
- MP3データの取り込みでタイトルに空白が入る不具合に対応しました。
- CDからの録音で音楽データに「ブツブツ」という雑音が発生する問題に対応しました。
- 録音時にジッター補正機能及びCD-ROMドライブ取り込みモード変更が可能となりました。ただし、CD-ROMドライブよっては改善されない場合や録音速度が遅くなる場合があります。
- YAMAHA製マルチメディアアンプ RP-U100,AP-U70およびマルチメディアサウンドプロセッサー DP-U50に対応しました。
- 松下製PDドライブ PD/CD-ROM DRIVE LF-1500に対応しました。
- I-O DATA製のCD-R/RWドライブ CDRW-SX1610B,CDRW-i64/USB,CDRW-i1610B/USBに対応しました。
- MITSUMI製のCD-ROMドライブ CRMC-FX400C3に対応しました。
下記の内容をお読みいただき、アップデートをお願い致します。
【対象】
SD-Jukebox V2.0/2.1/2.2をお持ちの方
【必要動作環境】
対応OS:Windows 98(日本語版)/Windows Me(日本語版)/
Windows 2000 Professional(日本語版) SP2/
Windows XP Home Edition/Professional(日本語版)
【ダウンロードの手順】
- ハードディスクに、ダウンロードしたファイルを格納するためのフォルダを用意してください。
この説明ではハードディスクをCドライブとして、Cドライブのルートに"sdjuke"という フォルダを作成するものとします。
- 下記の入力欄に必要事項を入力し、「承諾する」のボタンを押して 1.で作成したフォルダに以下のファイルをダウンロードしてください。
sd24vl10.exe(18.9MB 19,890,114バイト)
【アップデートの手順】
- Windows98/ME/2000/XP上で起動しているアプリケーションは、すべて終了してください。
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古いバージョンのMoveプラグインをインストールされている方は、SD-Jukeboxのアップデート後に必ずMoveプラグインのアップデート作業を実施願います。 |
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新規にWindows2000およびXPにSD-Jukeboxをインストールする場合は直接V2.0のインストールできませんので、このV2.4のアップデートプログラムからインストールを行う必要があります。
この場合、アップグレードの途中でV2.0のCD-ROMを要求するメッセージが表示されますので、シフトキーを押しながらCD-ROMドライブにCDを挿入しCD-ROMドライブのアクセスが終了したのを確認してから、画面の指示に従ってSD-Jukeboxのアップデート作業を行ってください。 |
- WindowsXP ProfessionalおよびWindows2000 Professionalをお使いの場合は、コンピュータの管理者アカウントで行ってください。
- タスクバーの [スタート] ボタンをクリックし、 [ファイル名を指定して実行] をクリックしてください。[ファイル名を指定して実行]
ダイアログボックスが表示されます。
- [名前] テキストボックスに "C:\sdjuke\sd24vl10.exe" と入力し[OK] をクリックしてください。
- 画面の指示に従ってSD-Jukeboxのアップデート作業を行ってください。
途中、WMA(WindowsMediaAudio)のランタイムのインストール画面(英文)になったら「YES」を選択して下さい。
また、OSによっては以下のようなメッセージが出る事がありますが「はい」を選択して作業を進めて下さい。

- 最後にパソコンを再起動してアップデート作業は終了です。
ご注意:USBリーダーライターのドライバのアップデート作業も合わせて実施願います。
【ご注意】
1)マルチブート構成のシステムでは動作は保証しておりません。
2)Dual CPU構成のシステムでは動作は保証しておりません。
3)WindowsXP ProfessionalおよびWindows2000 Professionalでお使いのお客様は以下の制限事項を御留意のうえ、ご使用をお願い致します。
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Power Usersアカウントではインターネットからの音楽配信をご使用できません。 |
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Power Usersアカウントでは、SDメモリーカードをフォーマットすることはできません。 |
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Power Usersアカウントでは、CDDB機能をご使用できません。 |
4)RealJukebox2をご使用の場合、アプリケーションの関連付けで競合が起きますので、以下のことを行ってください。
- RealJukeboxを起動する
- メニューから「ツール」の「環境設定」を選択する。
- 「一般」タグをクリックする。
- 「メディアタイプ」「関連付け設定」をクリックする。
- 「Preview Systems mbox File」のチェックを外し、OKをクリックする。
- 「メディアタイプ」「自動復元設定」をクリックする。
- 「Preview Systems mbox File」のチェックを外し、OKをクリックする。
- 「RealJukeboxオプション」の「Start Centerを使用可能にする」のチェックを外し、OKをクリックする。
- Media License Manager(MLM)を起動する。
- RealJukeboxにmboxファイルが関連付けされている場合は、MLM起動時に自動的に関連付けの設定を変更するウィンドウが表示されますので「はい」を選んでください。
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