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記録メディア

映像録画用DVDディスクをご使用になる前に

「DVD-R 8倍速記録」対応ディスクをご使用になる前に

DVD-R/RWレコーダーについての重要なお知らせ
「DVD-R 8倍速記録」対応ディスクは、「DVD-R 8倍速記録」対応レコーダーで8倍速記録が可能です。

高速記録対応ディスクにつきまして、パイオニア社製DVR-7000、ソニー社製RDR-A1、およびシャープ社製DV-SR100の一部の機種におかれましては、同レコーダーに内蔵のソフトウェアの不備により、「未記録の高速記録対応DVD-R/RWディスクを使用した場合、機器やディスクに損傷を与える可能性のある事が判明した」との告知がされております。

該当するレコーダーをお使いの場合は、内蔵ソフトウェアを修正後にお使いください。

内蔵ソフトウェアの修正方法については機器メーカーにお問い合わせいただくか、下記の詳細情報を参照ください。

<関連する詳細情報へのリンク>
■高速記録対応DVD-R/RWディスク関連リンクサイト


8倍速記録対応DVD-Rディスクに関するFAQ(よくあるご質問と回答)

Q:
8倍速記録対応DVD-Rディスクとはどのようなものですか?

A:
以前のDVDレコーダーでは等速(最大データ転送速度=11.08Mbps)〜4倍速でデータ記録(ダビングなど)が行われましたが、ユーザーの利便性を高めるため、8倍速で記録が行えるように新たに開発されたDVD-Rディスクです。
この規格は、DVD-R for General Version 2.0/ 8X-SPEED DVD-R Revision 2.0 (DVD-R Ver.2.0/8X)規格として、2003年12月にDVDフォーラム(DVDの普及を推進する公式な団体)によって正式に承認されました。

<8倍速記録対応DVD-Rディスクのメリット>
○ 新規格対応のレコーダー使用時では、フォーマット、ファイナライズ時間がともに短縮されます。さらにハードディスク内蔵モデル使用時では、さらに高速なダビングが可能となって作業時間が減少し、作業性がさらに向上します。
○ 従来のDVD-Rディスクと同様に、DVDプレーヤー、DVD-ROMドライブ(ビデオモード記録時)などでの再生互換性が高く、しかも、追記録画(1回録画)が可能です。1〜8倍速で録画することも可能です。(注:下記参照)

※DVDレコーダーの仕様によっては、前述の追記録画、記録速度などの対応が異なる場合があります。詳しくは各レコーダーのメーカーにお問い合わせください。