ミニDVカセット
オープン価格※
生産完了
PROタイプ
マスター・編集用に最適
写真は「M-DV60DPR」です。
※オープン価格の製品はメーカー希望小売価格を定めていません。
型番 |
録画時間(分) |
入数 |
希望小売価格 |
M-DV60DPR | 60(標準モード) 90(LPモード) |
1巻 |
オープン価格 |
M-DV60DPR2 | 60(標準モード) |
2巻 |
オープン価格 |
M-DV80DPR | 80(標準モード) |
1巻 |
オープン価格 |
M-DV80DPR2 |
80(標準モード) 120(LPモード) |
2巻 |
オープン価格 |
デジタルハイビジョン用Mini DVテープで培った磁気記録層形成技術をさらに進化させた「Super PDSL(注1) Technology II」の採用や、真空蒸着時の酸素供給量をより緻密にコントロールする技術「OSS III(注2) 」により、従来の「PRO」シリーズに比べ約12%アップの高出力化を達成。マスターテープにふさわしい業界トップクラスの出力特性を実現し、デジタルハイビジョンビデオカメラはもちろん、幅広いデジタルビデオカメラとの高い互換性を確保しました。
(注1)PDSL=Perpendicularly Initialized Dual like Single magnetic Layerの略
(注2)OSS III=Oxygen Supply System IIIの略
低エラー化を実現するために、テープ表面の平滑度に着目。より平滑度を高める独自技術「SSD(注3) Technology」を採用し、従来モデルに比べエラーを約40%低減。また、カセットハーフには帯電防止効果があり、チリやホコリに強く、テープ走行中の微振動を抑える高精度設計の「HAU(注4) 」ハーフ採用により、高性能テープとの相乗効果でエラー発生を低減。安定した録画・再生を実現しました。
(注3)SSD=Surface Smoothing Designの略
(注4)HAU=High Accuracy & Usableの略
独自の蒸着技術であるアドバンスト高周波プラズマ製法をさらに発展させた「Extended 高周波プラズマ製法」技術により、プラズマ発生密度を極限まで高めることに成功。より硬度を増した「Neo DLC II(注5) 」膜を形成し、従来モデルに比べ耐久性を約30%アップ。繰り返し録画や編集作業に最適な高耐久テープを実現しました。
(注5)DLC=Diamond Like Carbonの略
商品に付属しているインデックスカードなどは再生紙を使用し、環境への負荷が少ない印刷技術である「水なし印刷」「大豆油インキ」を採用。商品流通の際に使用する箱(ボール紙)にも再生紙を使用するなど、環境に配慮した部材を採用しています。