
テストメディア商品につきましては、2007年11月末日をもって受注を終了させていただきました。
テストメディアはそれぞれのハードに対応した記録メディアにテスト信号を入れたものです。記録レベルの調整や動作の確認などを行ったり、フォーマットの互換性、プレイヤビリティのチェックに使用します。記録メディアを必要とするAV機器の生産に当たり、最も重要なことは互換性の確保です。いくらよいAV機器を作っても互換性が得られなければハードの発展は望めません。
今ここにご紹介するテストメディアはJVCの互換性を重視する姿勢の現れです。信頼性のおけるテストメディアなくして機器の互換性を得ることはできません。これまでVHSがここまで発展したのも、実は信頼性の置けるテストメディアがあったからにほかなりません。
ビクターはハードを進化させると共にソフトも進化させてきました。そして、より豊な音、より忠実な映像を求め、今時代はアナログからデジタルへと急速に変わりつつあります。オーディオカセットやVHSのノウハウを活かし、D−VHSやDVC、DVDなどの新時代デジタル商品へ。永年の信頼を得てきたビクターのテストメディアはこれからも信頼性の礎となるでしょう。
※JVCは日本ビクター(株)の世界商標です。
※本ページ以降の「テストメディア」製品は業務用製品として取り扱っております。
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