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撮影が終わったら、まず、すべての動画・静止画・音声ファイルをパソコンのハードディスクにコピーするのが原則です。その際、「マイドキュメント」の下に日付でフォルダを作っておくと便利だということは、前に述べた通りです。

マイドキュメントに日付でフォルダを作り撮影データを保存する

しかし、編集後には他にもファイルができます。これらはどこに保存すればよいのでしょうか。
また、撮影した素材をハードディスクに山のようにため込むのも無理があります。最終的に、どこにどのような形で保存するのがよいのか考えてみましょう。

  *この章で使用する「PowerDirector Express NE」はEverioに付属するソフトウェアです。  

編集データの保存

PowerDirector Express NEの編集データはデフォルトの「MyWorks」に保存で良いでしょう。途中で一度保存している場合は、上書きでOKです。

編集データは「MyWorks」に保存
編集データは「MyWorks」に保存 

完成したムービーもデフォルトの「MyWorks」に保存しましょう。高い画質で出力する方法はStep4「より高画質で出力するためのテクニック」をご参照ください。パソコンのハードディスクに余裕があるなら、編集済みのムービーをできるだけ高画質で残すことをお薦めします。あとから他のファイル形式に変換するのは簡単です。

完成したムービーも「MyWorks」に保存
完成したムービーも「MyWorks」に保存 
使用ソフト:PowerDirector Express NE/ CyberLink製

また、 編集が完了しても、しばらくは素材=日付フォルダは残しておきましょう。気が変わって修正することもあり得るので…。

 

素材はどうする?

しかし、MPEG2と言えども、動画ファイルのサイズは大きいので、すべての素材(撮影済み動画ファイル)をいつまでもパソコンのハードディスクに残しておくわけにはいきません。
そこで、「もう大丈夫」と思ったら、日付フォルダごと撮影済みのデータをゴミ箱へ… が一つの方法です。

「もう大丈夫」と思ったら、日付フォルダごと撮影済みのデータをゴミ箱へ…
「もう大丈夫」と思ったら右クリックで日付フォルダを削除する 

 

記録型DVDディスクで素材を保存

撮影素材を保存したい場合は、市販のCD/DVDライティングソフトなどを使って記録型DVDディスクなどに、データのままコピーして保存しましょう。

記録型DVDディスクに、データのままコピー
撮影素材(日付フォルダ)は記録型DVDディスクにコピーして保存する
使用ソフト: WinCDR 8.0/Aplix Corporation製
*CD/DVDライティングソフトの一例であり、本ソフトの使用を推奨するものでは ありません。

Everioで使用する4GBハードディスクの容量は片面一層の記録型DVDディスクの容量より少し小さいので、一回に撮ったデータが、必ず一枚のDVDディスクに収まり、便利です。
また、同様の方法で、編集済みのムービーを動画ファイルのまま記録型DVDディスクにデータとして保存することも可能です。

小型ハードディスクの写真

 

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