1. 運動会の前日に我が子と打ち合わせ 必ずやって欲しいのが前日の打ち合わせ。プログラムを見ながら、どの種目に出場するのか、グラウンドのどの辺りで競技するのかなどを、聞いておきます。「自分の子どもだからすぐわかる」と思っていると、見つけられずに競技が終了、なんてことになってしまいます。

2. 三脚の使用で安定映像 運動会はズームの望遠側で撮ったり、テレコンバージョンレンズを使用するので、カメラのちょっとしたブレが映像に大きく影響します。できるだけ三脚を使って撮影しましょう。カメラを三脚にセットしたら、片手で三脚の足の一本を抑え、もう一方の手でパン棒を操作・撮影します。

3. 我が子と家族をたくさん撮影 朝の9時から午後2時まで運動会があっても、我が子の出場種目はそんなに多くありません。そこで、クラスの友達と陣地にいるときの様子や、入場エリアで出番を待つ様子、そして応援に来ている家族の様子など、いろいろ撮影しておいて、編集時に活用しましょう。