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運動会当日は、我が子をどんどん撮る

運動会では競技中の我が子はもちろん、応援席での様子や、道具係などで活躍する姿、友人と楽しく会話するシーンなど、どんどん撮影していくことを心がけましょう。
入場行進
●我が子の位置を事前に聞いておく
行進のルートは決まっていますから、何列目のどちら側にいるかを聞いておきます。できれば80cmぐらいの脚立を持参して、少し高い位置から撮影すると、他の父母の陰になることもなく、我が子をしっかり撮影することに役立ちます。

入場行進
●スタート前の緊張感を撮る
徒競走は、スタート前の真剣な表情をアップで撮ることをおすすめします。レンズを通してドキドキと鼓動が聞こえてきそうなくらいの緊張感が撮影でき、走るシーンとは、またひと味違った我が子の姿を残せます。
●コーナーから迫力あるシーンを撮る
徒競走やリレーはコーナーで撮影することをおすすめします。コーナーシーンはアップで撮影することで、映像に躍動感がでてきます。また、ローアングルから狙うと、更に映像の迫力がアップします。

入場行進
●望遠撮影のために一脚を用意
広い校庭をいっぱい使っての競技は、必然的にズームの望遠側で撮影する機会が多くなります。一脚はコンパクトに使えて、手ぶれを防ぐことにも役立ちます。

入場行進
●お子さまと同じ目線の高さで撮る
ここでは思いきって我が子に近づき積極的に声をかけて撮影します。腰を落として、同じ目線の高さになるようにして、お子さまとの距離をなくして撮影しましょう。

我が子を見分けるための目印を確認する
「自分の子だから見分けられないわけがない」なんて考えていたら大変です。みんな同じ背格好、同じ服装ですから探すのもひと苦労。そうこうしている内に「気がついたら我が子が走り終えていた」なんてことにならないように。もし可能ならば、ソックスはハイソックスで黒が目立っておすすめ。またシューズの色で識別するのもいいでしょう。

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