いつまでも忘れられない感動の挙式を撮る!<挙式編>

控え室
<撮影ポイント> 親戚からお祝いメッセージを収集
<撮り方> 「エピソードなどがありましたらお話しください。」とビデオカメラを向けて、バストショットで撮影。「子供の頃の新郎はどんな子でしたか」といった質問をするなど話しやすい雰囲気づくりを心がけましょう。

入場
<撮影ポイント> 新婦と父親の表情を中心に撮影
<撮り方> 父と新婦が腕を組むシーンは二度とありません。そこで二人を中心に撮影します。席はできるだけ祭壇に近く、通路側を確保。音楽が鳴る前から録画し、娘が父親と腕を組む入場の姿をロングショットで記録。その後、表情がわかるところまでズームしましょう。

結婚宣言
<撮影ポイント> 誓いの音声をしっかり記録
<撮り方> 後ろ姿での撮影が多くなるため、ここでは神父さんの問いかけやふたりの返事を記録することが大切です。

退場
<撮影ポイント> 二人を中心に式場の雰囲気も残す
<撮り方>フレームの中心にふたりを置き、時にはロングショットで、祝福の拍手、ライスシャワーをまく参列者の様子も記録しましょう。

●神前結婚式の場合
主に、お払い、祝詞・誓詞奏上、三三九度、親族かための盃、結婚指輪の交換となります。チャペルの挙式と違うのは、入場のシーンぐらいです。また、親族の紹介を式の最後に行うところもありますので、このシーンも撮影しておきましょう。

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