新郎新婦に喜ばれる結婚ビデオづくり

知り合いだからこそ撮れるシーン
知り合いに撮影を依頼すれば、自分たち(新郎新婦)の残したい(撮ってほしい)シーンを注文できるので、お祝いの声・メッセージを集めたり、新郎新婦と親戚を中心に撮るなど、心の通った映像や思い出に残るシーンをたくさん記録できます。こうした映像が多ければ、オリジナル性の高い、貴重でうれしい結婚ビデオになります。

友人が撮影する場合
『輝く隆と由貴へ贈る〈おめでとう〉』
席次を元に参列した新郎新婦の友人からたくさんお祝いのメッセージを集めましょう。もちろん、かしこまらずに、表情豊かにレンズに向かって話してもらいます。

兄弟が撮影する場合
『華やかな結婚と家族の記録』
結婚直前の家での様子を撮れるのは家族以外にありません。兄弟ならではの、飾らないコメントを聞き出しましょう。うまく行けば、ご両親へお礼を述べるシーンも撮れます。

親戚が撮影する場合
『これからよろしく、そしておめでとう』
親類関係というのは、結婚当初はなかなかわからないもの。結婚後のお付き合いのためにも、どんな血縁関係なのかを話してもらいながら、お祝いのメッセージをもらいます。

同僚が撮影する場合
『これからよろしく、そしておめでとう』
仕事関係者が多く出席する場合は、またひと味違った披露宴になります。会社での地位や立場、人望が垣間見られるような撮影をこころがけ、コメントを集めましょう。

父の友人が撮影する場合
『これからよろしく、そしておめでとう』
長い間、育ててくれたご両親との関係をクローズアップする映像です。常にご両親の表情が見て取れる場所で撮影し、涙や喜びの場面をしっかり撮影します。

結婚式までのプロセスも撮影して「結婚ビデオ日記」をつくろう
挙式や披露宴の時だけでなく、結婚式までのプロセスにも思い出に残る名シーンが隠されているものです。その中に詰まったふたりの表情や会話が、結婚を間近に控えたふたりの特別な気持ちを表現し、永遠に映像の中で生き続けるのです。

 結婚準備の撮りどころ
 ・指輪選び
 ・婚姻届の提出
 ・結婚前日の各家庭での様子  

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