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コミュニケーションの良い道具 普段のイキイキとした 休日の娘たちの表情がいい！ 幡野浩一さん 　私の休日は小学生の2人の娘のためにあるようなもの。泊まりの旅行はなかなかできませんが、車で行ける範囲で、よく遊びに行くんですよ。もちろんDVL7も一緒に。特別なイベントよりも、普段の娘たちの表情のほうが生き生きとしていて、後で見ても楽しいものになるのではないかと思いましてね。私も休日はできるだけ娘たちと過ごすようにしています。遊びに行くと言っても、近くの遊園地に行ったりボーリングやバドミントンなどをしたり。そうやって遊びに熱中している表情というのは、普段よりも一層イキイキしているものなんですね。娘っていうのはいずれは父親から離れていってしまうものだし、一緒に遊べるのも今のうち。DVL7は私と娘たちとの、いいコミュニケーションの道具になっています。

パソコンで年賀状作り 笑ったり喜んだり、ときには泣いたり旅先ならではの表情が撮れました 岡　正利さん 　ウチには３人の娘がいるんです。だから家族旅行に行くときも、とても賑やか。昨年、三重まで旅行に行ったときも、はしゃぐ娘たちばかりDVX7で撮影していました。面白かったのは「もくもくファーム」という、牧場に行ったときのこと。そこでは動物のショーをやっていたり、客の子供たちに係員が、子豚のお座りを教えてくれたりして、娘たちも大喜び。でも、いちばん下の娘だけは年少過ぎるということで、係員の人にお座りを教えてもらえなかったんですね。それで娘がしょげかえっちゃって、DVX7片手になぐさめるのが大変でしたよ。でもそれもビデオの映像としてはとても面白く、想い出に残るものになったんじゃないかな。そうやって旅先で撮った映像は、パソコンに取り込んで年賀状にしたりしています。

孫の映像を息子が年賀状に かわいい孫と過ごす休日 撮影にも熱が入ります 大橋光枝さん 　息子夫婦に初孫が生まれたときに初めてDVX7を購入。休みの日に離れて暮らしている息子夫婦が親子揃って遊びに来る時には、張り切って撮っています。まだヨチヨチ歩きをし始めたくらいなんですが、我が家の近くにある遊園地に行くのが楽しみみたいでね。一緒に乗り物に乗っているところを私や主人が交代で撮ったりしていますよ。今はまだカメラを向けても、ポワンとしているだけみたい。でももう少し大きくなったらいろいろ反応してくれるんでしょうね。我が家にはパソコンも何もないけど、息子夫婦の家にはパソコンがあるので、撮ったテープを貸してあげたりするんです。そうしたら今年は私の撮った画像を入れた年賀状がきたりして、恥ずかしいやら嬉しいやら、という感じですね。

公園での散歩で撮影 季節を感じることができるから休日は親子で散歩するんです 小林美樹さん 　近所にある広い公園は、私たち親子の休日のお散歩コース。梅や桜をはじめ草花がたくさんあって、季節を感じることができるんです。だから天気のいい日などは、ただブラブラするだけでも気持ちがいい。私たち大人だけじゃなく、4歳になる息子も、そういう開放的な気分を感じるのでしょうか。結構うれしそうにはしゃぎ回るんですよ。今年の梅の時期も、梅の花に触ったり、あげくは枝を折りそうになったり（笑）。そういう息子の様子を私や主人が交代にDVL7で撮影するんです。家の中よりも、季節を感じる景色の中で撮るほうが、より成長記録っぽくなりますよね。撮影した映像はプリントしてアルバムに貼り、テープも年代や季節ごとにまとめて保存しています。これは息子だけじゃない、我が家の貴重な「家族の記録」ですね。

生バンド演奏もバッチリ記録 すべてが豪華な客船の旅は、撮りたいものが目白押し！ 西谷章吾さん 　家族で休日に出かけることはよくあるんですが、豪華客船の旅というのは初めての体験。妻が旅行会社のパンフを見て「ぜひ行きたい」ということで、家族みんなで参加しました。1泊2日の行程でしたが、夜のディナーでは生バンドのライブやダンスショーなどのアトラクションが盛りだくさん。バンド演奏は、一部始終をDVX7でしっかり撮影。生演奏の迫力も記録できたのはうれしかった。船内の装飾や船から見る景色もとてもキレイ。パソコンに取り込んで絵はがきにでもしようかと思い、バンバン撮影しました。でも後でテープを見返してみたら、家族が全然映っていないんですね。普段の旅行などでは欠かさず撮るんですが、今回はすっかり忘れちゃいました！でも楽しい思いができて、キレイな景色が撮れて大満足の２日間でしたよ。

息子とSLを映像で記録 夫婦揃って乗り物好き 旅先でSLを撮影してきました 根岸成記さん 　ウチは自営業なので休日は不規則。だからこそ、たまに行く家族旅行はみんな楽しみにしています。最後の旅行はおととしの4月、夜行列車に揺られて安芸の宮島と荻に行ってきました。もちろんDVLも一緒にね。もうすぐ小学校に上がる息子を撮影するのがメインですが、実は夫も私も大の乗り物好き。向こうに珍しいSLが走っているという情報を知って、わざわざ撮影してきました。駅のホームに入ってくるSL、停車中の様子、発車していくところと、一応ポイントは抑えたつもり。あ、もちろん「そのSLを見送る息子の表情」も撮影しましたよ。これまでもあちこちに旅行に行って撮りためた、それらの乗り物の映像。いずれ時間があったら編集してみたいですね。私たちの影響で息子も乗り物好きになりそう。家族共通の趣味が増えました

仕事や旅行でビデオ撮影 国内のように気軽に行けないから海外旅行ではそこの文化を撮ります 本間尚美さん 　まだ子供のいない私たち夫婦は、よく2人で旅行に行くんです。ちょっとした新婚旅行気分でね。例えば去年は熊本の黒川温泉に3泊4日で行ってきました。主人はDVXを持たせると、ある程度カット割りを考えたりして、結構凝るんですよ。そんな時は私はテレビの旅行番組のようにリポーター役をしたりして。また、アメリカに知人がいるので、その人を訪ねて行くことも多いですね。昨年は私の仕事にも関係のあるネイルアートのショーを撮影したり、ラスベガスを案内してもらいました。海外では主に風景や町並み、文化を象徴するものをビデオで撮影します。日本の旅先の風景は、撮影も人物が中心になるんです。でもアメリカなんかは気楽に行ける所じゃないですからね。撮りたいものも自然と変わってくるんですよ。