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最新のHT1&SIでモバイル・レポート
フリーライターが取材で実感
人気のワイン、その歴史と味をモバイルで楽しむ!
inシャトーカミヤ

取材・浦田路代

身体にいいと人気急上昇の赤ワインをはじめ、安くておいしいワインの出現でワイン党が多くなっいてる。でも、どうせ飲むなら、その歴史と味を追求してみたい、ということで、ワインの歴史と味を同時に楽しめるシャトーカミヤを取材してみよう!

◆助っ人のモバイルコンビ!
ポケットビデオプリンター
GV-HT1

デジタルスチルカメラ
GC-S1

◆「シャトーカミヤ」取材レポート
ズーム&ストロボ&明るいレンズで資料館の中も
楽々撮影できちゃう!

(タイトルまわり写真)

牛久までは電車で上野から1時間。ワクワクした気持ちをまずはS1でパチッ!

 シャトーカミヤは明治36年に建てられた日本初の本格的なワイン醸造場で、長く牛久シャトーの名前で親しまれてきた。創設者は浅草・神谷バーでも知られる神谷伝兵衛氏。当時、160ヘクタールの原野にフランス種ブドウ樹13万本が植えられ、栽培から瓶詰めまで一貫して行われていた。ここでは園遊会も開かれ、板垣退助、松方正義、大山巌らも訪れた。  現在は、製造休止中の工場をそのまま利用したワイン資料館は、地下にワイン蔵が保存され、1階には大きなワイン樽(写真1)が並び、2階には昔のワイン製造用の道具類が展示されている。 ちなみにワインづくりで言う「シャトー」とは、ブドウ栽培から瓶詰めまで一貫して行う醸造所のことである。

(写真1) 大きなワイン樽との比較写真も、三脚とセルフタイマー、そしてフラッシュを使えばこの通り。一人で簡単に撮影可能でーきた

(写真2) 古いポスターはマニアにも人気。今日の取材の記念に一枚撮っちゃおう。自分で簡単にツーショットが撮れるなんて便利!

フリーライター 浦田路代の
雑感・予感・安心感

(タイトルまわり イラスト1枚)

【S1について】
バッチリ確認できて、思い出も鮮明に  写真の場合、現像してみないと映りの善し悪しが分かりませんが、S1ならモニターでその場で確認できるのがいい。写真では難しい逆光の映り具合も、すぐにチェックでき安心。もし気に入らなければ何度でも撮り直せばOK。失敗を防げるというのは、責任ある仕事の現場だけでなく、思い出として美しく残したい場合でも大切なことですものね。こんなに安心して使えるのだから、写真に取って代わる時代が来るかもね。

【HT1について】
プリンターの未来の姿に触れた!  とにかく凄い。プリントもきれいだし、何よりも、この1台がその場の雰囲気を盛り上げる。持ち運べるということで、プリンターという役割以上の大活躍は、目からウロコが落ちた気分。しかも、S1のデータをプリントするのにコードレスはもちろん、ビデオムービーの映像、そしてなんとパソコンのデータもプリントできちゃう。タイムスリップして、プリンターの未来像を手にした気分です。


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