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Victor・JVC /The Perfect Experience
Japan
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ビデオカメラ

DV動画編集パック GV-DV1000


こんな時は(トラブルシューティング)

IEEE1394ホストアダプタカードを取り付け、Windows95を起動してもカードの認識をしない
  • IEEE1394ホストアダプタカードの取り付けをもう一度確認してください。パソコンの機種によってはコネクターの差し込みが固い場合があります。正常に取り付けられているときはカードの金属接点部分が見えない状態になります。
  • PCIスロットの取り付け位置に相性がある場合があります。お使いのパソコンでPCIバス・スロットが2個以上空いている場合は、別のスロットに変えてください。

DVコントローラの動画の動きがスムーズでない

DVビデオ機器から1フレームごとの取り込みを行う為、お使いのパソコンの使用や状態で発生することがあり、次の様なことが考えられます。

  • 2次キャッシュメモリーを搭載していないパソコンの場合
    2次キャッシュメモリー(256KB以上)をオプションで追加することにより、ほとんどの場合で改善することが出来ます。お使いのパソコンに対応した2次キャッシュメモリーはパソコンメーカーやお店でご確認ください。
  • 「ビデオナビゲーター」の動作中に他のアプリケーションの動作をしている場合
    「ビデオナビゲーター」の動作中は他のアプリケーションを動作させないでください。また、スクリーンセーバー、ウィルスチェッカー、スケジューラー、電子メールなどが、自動的に起動する設定になっている場合はその設定を無効にしてください。さらに、ネットワークを使用していて、プリンタやフォルダを他のパソコンから共有できる設定になっている場合は、「共有しない」に設定してください。

連続キャプチャーで、設定したフレーム間隔より大きくなる

お使いのパソコンの仕様や状態、またDVビデオ機器で再生するテープの状態(劣化、つなぎ目部分)による影響がある為、正確なフレーム間隔での取り込みが出来ないことがありますが故障ではありません。


ドライバーのインストールを途中で中断した場合や、再度インストールするときの手順は
  1. 「デスクトップ」の「マイコンピュータ」のアイコンを右クリックし「プロパティ」で「システムのプロパティ」を開いてください。
    (「スタート」−「設定」−「コントロールパネル」−「システム」でも開くことが出来ます)
  2. 「デバイスマネージャー」のタブをクリックします。「1394 Bus Controller」の項目の下にある、「Adaptec AHA-8920 Host Adapter」または「PCI FireWire(IEEE1394)」をクリックしプロパティのダイアログを開きます。
  3. 「ドライバ」のタブをクリックし、「ドライバの更新」ボタンをクリックします。

これ以降は通常の新規インストールと同じです。


ビデオナビゲーターを起動したが、接続機器の認識をしない
  • DVビデオ機器の電源が「ON」になっていないと認識できません。また、バッテリーを使用している場合、DV出力が出ませんので、接続機器の認識が出来ません。ACアダプターをご使用ください。
  • パソコン側とDVビデオ機器側のDVケーブルのコネクタが確実に入っているか、もう一度確認してください。
  • IEEE1394ホストアダプタカードが正常に動作していない可能性があります。次の様な手順で確認してください。
    1. 「デスクトップ」の「マイコンピュータ」のアイコンを右クリックし「プロパティ」で「システムのプロパティ」を開いてください。
      (「スタート」−「設定」−「コントロールパネル」−「システム」でも開くことが出来ます)
    2. 「デバイスマネージャー」のタブをクリックします。「1394 Bus Controller」の項目の下にある、「Adaptec AHA-8920 Host Adapter」のところに「!」や「×」がついている場合は正常に動作していません。
      「1394 Bus Controller」の項目が現れない場合は、ボードの取り付けを再確認してください。
      正常に動作していない場合は次の様な原因が考えられます。
      1. デバイス・ドライバが正常に組み込まれていない
        --> 「Adaptec AHA-8920 Host Adapter」のプロパティの 「ドライバ」の「ドライバの更新」で再インストールしてください。
      2. 他のカードとの競合が起こっている
        --> 原因となっている他のカード(「ビデオナビゲーター」の動作に影響しないもの)を「プロパティ」で「使用不可」にしてください。
  • PCIスロットの取り付け位置の相性により、接続機器の認識が出来ないことがあります。別の位置のPCIスロットに変えて下さい。

システムエラー(パソコン画面全体が青になる状態)が発生する
パソコンがハングアップする
  • VxDエラーは様々な原因でごくまれに発生しますが、この場合はリターンキーを押してそのままお使いになれます。
  • 他のカード等の機能が多く働いている場合、このような症状が現れることがあります。ビデオナビゲーターの動作に関係のない、サウンド、モデム、ネットワーク等の機能を「デバイスマネージャー」で「使用不可」にしてください。
  • 「ビデオナビゲーター」の動作中にケーブルを抜き差ししたり、DVビデオ機器の電源のON/OFFを行うと発生することがあります。このような操作はしないでください。また、DVビデオ機器をカメラモードで使用する場合、カセットが入っていると自動的に電源がOFFになる機種がありますので、カセットを取り出して使用してください。
  • 「ビデオナビゲーター」動作中に他のアプリケーションを同時に動作させると発生することがあります。同時に使用しないでください。MGI PhtoSuiteなどの画像エディタを開いた時には速やかに「ビデオナビゲーター」を終了させてください。また、スクリーンセーバー、ウィルスチェッカー、スケジューラー、電子メールなどが、自動的に起動する設定になっている場合はその設定を無効にしてください。さらに、ネットワークを使用していて、プリンタやフォルダを他のパソコンから共有できる設定になっている場合は、「共有しない」に設定してください。

DVコントローラの操作ボタン表示と接続機器の動作が異なる
  • 接続機器側やそのリモコンで操作すると、DVコントローラの表示と実際の動作が異なったり、誤動作する場合があります。操作はDVコントローラの操作ボタンで行ってください。
    テープ頭や終わりで接続機器が自動停止した場合、DVコントローラの表示と実際の動作が異なることがあります。この様な時はDVコントローラの停止ボタンを押してください。

DVコントローラの接続確認ボタンはどの様な時に使うのですか
  • DVコントローラに接続機器の画像が出ない時や、DVコントローラの操作ボタンを押しても接続機器が動作しない時、使用中に接続機器の電源が切れ、1394A/V機器ウィンドウ表示が出ない時に押してください。接続機器との通信確認を行います。その後の操作は取扱説明書の9頁を参照ください。

コマ送りボタンを押しても1フレーム送りとならない
  • コマ送り再生対応の機器でない場合、1フレーム送りとはなりません。GR-DVY/DVLは対応しておらず、短時間スロー再生をした後静止となります。
    機種によっては、フィールドコマ送り機能を搭載したモデルもあり、このモデルではコマ送りボタンを2回押して1フレーム送られます。

自動キャプチャーが動作しない
  • 接続機器で再生しているテープのタイムカウンターが、30sを越えたところでないと動作しません。またテープの無記録部分は動作しません。