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ビデオやカメラなど映像機器にお詳しい元如さんのご主人と、ジャンルを問わず映像が美しい映画が大好きという奥様のもとへお邪魔し、1カ月のモニター体験について伺いました。まずは奥様のご感想から。 「私はとにかく映画を楽しみたいと思っていたので、早速、見逃していた大作『オペラ座の怪人』を観ました。この映画は画面の暗いシーンが多いのですが、隅々までくっきり見ることが出来ました。ただ画面が黒いだけでなく、暗がりにうっすらとモノや人物の気配を感じることができ、それはスゴイ迫力でしたよ。映像が美しいとまるで映画館で観ているよう、作品に入り込めました」と、感動がいつもの倍にも感じられたそうです。 ご主人は、「やはりフルハイビジョンは違いましたね。レンズを通して見ている感じがしないほど、映像に奥行きと立体感があります。輪郭がくっきりしてリアル感が素晴らしかったです」と、ご夫婦ともにフルハイビジョン映像に大満足いただけているご様子でした。 元如さんのお宅では、テレビを窓側に設置されているため、日中、光が差し込むと画面が見にくくなることが、これまでのストレスだったそうです。「以前は少しでも光が入ると見えなくなってしまうので、必ずカーテンを閉めていました。でも、LT-40LH700（40V型フルハイビジョン液晶テレビ）は映り込みが気にならないから、その必要がありませんでした。映像の見え方という点で総合的に優れていると思います」とご主人。すると奥様からも、「こんなに大きい画面なのに、場所をとらないところがいいんです。それに、大きい画面で一度観てしまうと、もう元には戻れません」と、さまざまな点からLT-40LH700をお気に入りいただけているご様子をうかがうことが出来ました。 偶然にもビクターのホームページをご覧になった息子さんが、ご夫婦でのモニター体験を見つけられたそうで、様子を見に来られたときに、「開口一番、『横から見てもキレイだ』と言っていました」。息子さんは映像関係のお仕事をされているそうで、当然ながらプロの視点でのお言葉。ご家族でLT-40LH700の良さを実感していただきました。 以前はテレビにスピーカーを繋いでより良い音響環境をつくっていたご主人ですが、「聴き比べてみましたが、テレビとは思えないくらい音がいい。低音から高音まで、音のバランスがいいんですね。オーケストラを聴いたときに、それがハッキリと分かりました。様々な楽器の音がオーケストラのそれぞれのポジションから臨場感が伝わるように聴こえていました」と、絶賛。 奥様は、「フィギュアスケートの演技では、靴が氷を削る音までもハッキリ聞こえるくらい。」さらにご主人からは、「下手なミニコンポをつなげるなら、そのまま聴いた方が絶対にいいと思いますよ」と、音の再現性の高さにも高い評価をいただくことが出来ました。     >> 前のページへ >> 次のページへ

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