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3月中旬、周防美佳さんのお宅へ訪問しました。モニター期間の1カ月間、フルハイビジョンテレビ（HD-61MH700）、そしてハイビジョンレコーダー（DR-HD400）をどのように楽しまれたのでしょうか。 「大画面でぜひ観てみたいと思っていた映像の美しい映画を何本か観ました。中でも『ディープブルー』は海の中が迫り来る感じで迫力満点！波のしぶきや、泡のひとつひとつがくっきりと見えるんです。普通、海鳥の群れなんてシルエットしか分からないじゃないですか。それが一羽一羽きちんと見える！映像が立体的にとらえられることに、すごく興奮しました！」と、フルハイビジョンの高精細映像ならではの美しさと大画面の魅力に大満足いただけているご様子でした。 音響にはこだわりたいとおっしゃっていた美佳さんでしたが、フルハイビジョンで視聴していただいてのご感想はいかがでしたか。「映画を観るときはいつもボリュームを上げているのですが、大音量にしても低音がこもらず、とてもいい音質で聴くことができました。音が前に出てくる感じがして、劇場のような雰囲気で楽しめました。」 ご家族がとても仲の良い周防家では、週末ともなればご家族で映画観賞を楽しまれたそうです。「母とお菓子を買い込んで来て、『さぁ始まるよ！』みたいな感じでHD-61MH700の前に集まって・・・まるで映画館に行ったような気分でした」と、半ばイベント化した楽しいご様子を振り返っていただきました。 映画のDVD以外にも、BSデジタル放送の番組をよくご覧になっていたそうで、「毎回花を紹介する5分間番組があったのですが、桜の花なんて花びらやめしべまでもがくっきりと見え、花が大好きな母は『キレイね！』と大騒ぎして、欠かさず観ていましたよ。」 平日、美佳さんが外出中の間は、お母さまがHD-61MH700でフルハイビジョンの番組を存分に楽しまれておられたとも。「普通の番組は他の部屋にあるテレビで、映像のキレイな番組はHD-61MH700でと、使い分けて観ていたみたい。最初は私と一緒に観ていたのですが、使い方を覚えてからはかなり活用していたようです。」 映画がお好きな美佳さんですが、HD-61MH700の大画面でフルハイビジョン高画質を体験することで、映画の見方に変化が起きたとか。「これまではストーリー重視でした。ハリウッド映画のような、派手なアクションが多い作品はちょっと苦手分野でしたが、これだけ映像がキレイだと超大作も観てみようという気にさせられ、最近は楽しんでいます。」 これまでとは違う新しい視点での映画の楽しみ方を発見された美佳さん。お仕事の幅も広がりそうですね。     >> 前のページへ >> 次のページへ

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